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★ 杉本苑子　風の群像　小説・足利尊氏　上下 2冊セット　講談社文庫 ★

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『★ 杉本苑子　風の群像　小説・足利尊氏　上下 2冊セット　講談社文庫 ★』はセカイモンでから出品され、285の入札を集めて11月11日 21時 45分に、2,262円で落札されました。即決価格は2,262円でした。決済方法はに対応。宮崎県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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★ 風の群像　小説・足利尊氏　上下巻　2冊セット ★

4,900円 ➡︎ 2,900円

書店カバーを付け、自宅書棚にて保管！

◉ メルカリ専用出品になります！

表紙・帯はたいへんきれいです。
天・地に僅かにシミがみられます。

書店カバーを止めたセロテープの透過ヤケが
見返し表裏にみられます。

総じて既読感の少ない、良いコンディションかと思われます。

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・杉本苑子　　講談社文庫
・上巻　2000年9月15日第1刷発行　423頁
・下巻　2000年9月15日第1刷発行　456頁
・各巻　帯あり

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『風の群像小説・足利尊氏上　杉本苑子』

天下取りの好機。後醍醐帝から討幕綸旨（りんじ）が下り、
源氏の棟梁・足利尊氏は弟直義（ただよし）、高師直（こうのもろなお）らと
旗揚げして北条氏を討った。
しかし“野草の群れ”武士の暮しを守る武家政権を目指した尊氏と、
親政を企む帝が対立。「土に根ざし汗にまみれた者たち」の幕府開設へ
熾烈（しれつ）な戦いが始まった。好漢尊氏の魅力溢れる歴史長編。

『風の群像小説・足利尊氏下　杉本苑子』

幕府開府で戻った平穏も束の間、兄弟による二頭政治は綻（ほころ）び始めた。
嫡子義詮（よしあきら）を溺愛する尊氏に芽生えた、
弟と己れの落し種直冬（ただふゆ）への疑心は、
足利一門の骨肉食む内乱を生んだ。
燻る南朝の火種は燃え立ち、再び策謀渦まく権力興亡の世に。
南北朝動乱を風のごとく駆け抜けた武士（もののふ）たちの
春秋を描く、著者畢生の傑作。

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◉ 掲載写真をご確認の上、ご検討をお願い致します。

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