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全チャンネルデスクリート構成！！YAMAHA超弩級7chパワーアンプ動作良好品

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『全チャンネルデスクリート構成！！YAMAHA超弩級7chパワーアンプ動作良好品』はヤフオクでから11月12日 13時 13分に出品され12月02日 13時 13分に終了予定です。即決価格は18,360円に設定されています。現在592件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。群馬県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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1991年に世界初のセパレートAVアンプとしてYAMAHAから発売されたパワーアンプ部分AVM-3000の出品になります。このアンプの一番注目すべき点はPRO用アンプのように全チャンネルを独立ブロック化したデスクリート構成になっている所で非常にコストのかかった製品。少し前に同じYAMAHAで22年ぶりにセパレート復活とカタログに目を通してがっかり。チャンネル数が多いだけで日本製では無くデスクリート構成は無くなりボリュームも削除され重さも25kgに減らされコストダウンして失望しました。本機は重さが32kgあり、各チャンネルボリュームが付いていますので能率の違うスピーカー同士を合わせる事が出来て非力な一体型AVアンプの外部パワーアンプとしても使えます。更にはバランス端子を3ch分備えているので、プロ用の機材も接続可能と、色々な用途に使えるアンプになっています。出品中のダイヤトーンDS-77ZでのCROWN　D-75Aとの対決では、プロ用並みに図太く鳴る印象でしたので、流石はバブル製品だと思いました。写真6枚目はPRO用のチャンネルデバイダー２台を接続してマルチアンプとして使用した例です。7chあるので片側3ウェイまで本機一台で対応出来ます。その時の音声をパソコンで測定したグラフを写真7枚目に載せました。全ての帯域で綺麗な音が出ていてスピーカーは能率105dBを超えるTOA SR-F3ですがホワイトノイズも無いに等しいので、かなりS/N比の高いアンプと言えます。基本的な動作は問題無ありませんが、バランス、アンバランスの切替スイッチに若干ガリがあります。一般的にはアンバランス接続なのでアンバランスの位置で発送致します。外装に大きなダメージはありませんがフロントパネル、サイドウッドに若干のキズや木目シート割れ、捲れ(写真19/20枚目)がありますので、極上品をお求めの方は購入を控えて下さい。本体の重さが32kgで梱包をすると36kg程になり佐川急便での元払い発送を予定していますが、お届け先の地域によっては価格の調整が必要になりますのでご購入前にコメント下さい。2～3日で発送致します。ここまで程度の良い機体は減ってきているので、お探しだった方は是非ご検討下さい。

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