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【1974年製】YAMAHA SA-60 カスタムセミアコ

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『【1974年製】YAMAHA SA-60 カスタムセミアコ』はヤフオクでから11月12日 16時 45分に出品され12月02日 16時 45分に終了予定です。即決価格は30,600円に設定されています。現在362件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。千葉県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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来年で製造から50年を迎えるYAMAHAのセミアコースティックギター、SA-60になります。バンドを組んでいた時に使用していたものですが、今では使うことがめっきり少なくなったので、思い切って出品いたします。ピックアップ裏に「49 2 7」と記載されており、昭和49年(1974年)2月7日の製造であることがわかっています。状態ですが、ネックとボディの接合部分に塗装クラックがあります。とはいえ、トラスロッド調節もできますし、ビビリや、チューニングの狂いなどもありません。今まで問題なく演奏できていますので、ネック自体の損傷はないかと思います。また、ペグは経年劣化により、過去にGROVER社製のペグに交換しています。ピックガードは当方の好みで外しています。ピックガード自体は紛失してしまっていますので、写真の現状での発送となります。なお、発送に際しては当時の専用ハードケースに入れて、プチプチ梱包にてお送りいたします。接触、電気系統は問題ありません。この時代のエレキギターなので、やはりクリーンの出音がとても良いギターですが、歪ませると意外にもまとまりのある、良質なディストーションを鳴らすことができます。セミアコの構造上、ハウりやすい特性はあるものの、そのハウリング(フィードバック)も、あまり耳障りではない、きれいなハウリングを鳴らしてくれます。個人の感想ではありますが、これが気に入って使っていた部分もあります。クリーン主体で使うならジャズやブルースなどのバンド演奏はもちろん、弾き語りでも雰囲気よく演奏していただけると思います。歪みを使う場合も、バンドの楽曲によってはとても良いアンサンブルを生み出せるギターです。今ではジャパンビンテージとなっているSA-60ですが、独特のボディシェイプに、樹脂製のブリッジを搭載するなど、今見たら一周回って新しい見た目のギターとなっています。まだまだ使っていただける一本となっていますので、お探しの方はいかがでしょうか(^^)即購入OKです！コメントもお気軽にどうぞ！★

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